2020年(令和2年)12月25日(金)
「サンタさん、おうちに きていたよ〜!!」の喜びの声が、園内に響き渡りました。「周りの人に喜びを押し出して行くと、必ず、サンタさんは来る!!」と、言い切った者として、嬉しいかぎりです。ありがとうございました。
「他人の喜びを我が喜びとする!!」との言葉をよく耳にしますが、正にその心境です。
今日で、クリスマス会の記事は最終回にしたいと存じます。
まず、プログラム後半の4番目、きりん組(3歳児)・ぞう組(4歳児)・ぱんだ組(5歳児)によります「合奏『気のいいあひる』」です。
クリスマス会の会場で生の演奏を鑑賞された保護者様は感動されたことと存じますが、はじめての方にはどんな曲かさえわからない方もいらっしゃることかと思われますので、YouTube から見つけることができましたので埋め込みさせていただきます。曲をスタートさせてページをスクロールさせながら閲覧されますと、より、イメージが湧いてくるかと存じます。
YouTubeさん、合唱者のみなさん、投稿者さんありがとうございます。
舞台の幕が上がったところです。緊張する瞬間でしょうね。
自分の位置に(座って)いられるだけですごいことです。3歳児〜5歳児ですよ。自身の
ことで恐縮ですが、3〜4歳は全く覚えてないですが、5歳児の頃の微かな記憶があり
ます。室内の緊張した雰囲気が嫌で外に(いわゆる山学校)ばかり行って先生に叱られて
いたことがふと蘇ります。
見てください、この表情。緊張したなかにも、きりっと締まった表情を。
おともだちのことを気づかう余裕も出てきたのかな?
それぞれ、自分の役割をわきまえ、皆んなで力を合わせてひとつのことを成し遂げよう
とする表情を見てください。
耳で聞いて、手、指、腕・・・と全身のバランスをとると同時に、他とも合わせていく。
すごい能力です。
全身の全神経を集中させていますね。
みなさん、集中していますね。
やりきった表情ですね。見事な合奏でした。
以上で、予定していました発表会のすべてのプログラムを終えました。
次は、サンタさん登場です。おともだちには、「今度のクリスマス会はコロナウイルス感染症という非常に怖い病気が流行っているので、サンタさんは来れなくなった。でも、子どもの森保育園にプレゼントは預けておくので、「職員サンタ(偽サンタ)から受け取ってね」という連絡がありました。」と、事前に伝えてあります。そのような中でのサンタさん登場です。
【以下、サンタさんを待つ表情をご覧ください。】
皆んなで、「あわてんぼうのサンタクロース」を大きな声で歌って待ちました。こちらもYouTube から埋め込みさせていただきます。
ほんとにくるんだろうかと、心配そうな表情のおともだち・・・
祈るように両手を合わせるおともだち・・・
何かの物音にサンタの気配を感じて笑みを浮かべるおともだち・・・
様々な表情が見られました。
【次は、サンタが現れた頃と思われる以降の写真をご覧ください】
ニセサンタ(職員サンタ)とわかっても、やっぱり嬉しいんですね。
たくさんのプレゼントを持ってきてくれるんですものね。
最後までの閲覧ありがとうございました。
メリー クリスマス!!
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